≪カテキン≫について

お茶に含まれている〈カテキン〉を学ぶ

カテキンはポリフェノールの一種でお茶の苦味成分です。
カテキンはコレステロールの増加や血糖の上昇を防いだり、体の脂肪を減少させるなど様々な作用があるといわれています。
最近の研究では、緑茶を毎日飲むと認知症や軽度認知障害の予防につながることが明らかになってきました。

そんなカテキンが含まれているお茶の産地で有名なのが静岡県です。
ぜひ静岡のおいしいお茶を摂取して生活習慣予防をしましょう❕

参考:Kagaku to Seibutsu 58(11):621-627(2020) わかさの秘密

国際中医師 望月龍太