『陰陽論』について

漢方における『陰と陽』

🌿 漢方のキホン:世界は「セット」でできている?

「漢方って難しそう…」と思われがちですが、実はとってもシンプル。そのベースにあるのが『陰陽(いんよう)論』です。

☯️ 陰陽論とは?

世の中のあらゆるものを「陰」と「陽」の2つのグループに分けて考える性質のこと。 磁石のプラスとマイナスのように、どちらが良い・悪いではなく、両方あって初めてバランスが保たれるという考え方です。

🍎 具体例でチェック!

  • 陽(アクティブ・温かい):太陽、昼、夏、動、男、表、熱
  • 陰(静か・冷たい):月、夜、冬、静、女、裏、寒

🤒 体調に当てはめると?

健康な状態とは、この「陰」と「陽」のバランスがピタッと取れている状態のこと。

  • 陽が強すぎる(陽勝):のぼせ、イライラ、高熱、顔が赤い
  • 陰が強すぎる(陰勝):冷え、むくみ、下痢、体が重だるい

💡 大事なポイント

漢方の目的は、足りないものを補い、多すぎるものを抑えて、「真ん中のバランス(中庸)」に戻してあげることなんです。


✨ 今日のセルフケアTips

「最近ちょっとイライラ(陽)するな…」と思ったら、静かな場所で深呼吸(陰)を取り入れる。 「体が冷えてる(陰)な…」と思ったら、温かいお茶(陽)を飲む。

これだけでも立派な「陰陽の調整」ですよ!🍵